怖くない!!教習&法規裏テク集

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技能修了検定で受かるコツ

まず,一発アウトの内容を覚えておきましょう

  1. 脱輪
  2. 一時不停止
  3. 接触
  4. 信号無視
  5. 進行妨害

です。これ以外なら特に問題ありません。よく減点とか言われます,減点ぐらいじゃ不合格になりません。但し確認一回もやらない,ウィンカー全然出さないは除きます。

 

受かる為のポイント

  1. 挨拶や礼儀,第一印象は良くしましょう

これは何も検定だけでなく,人としてです。検定員も人間です。

 2.S字、クランクは要注意

これはどうする事も出来ません。こんな言葉があります「練習は本番だと思い,本番は練習だと思う」ここまで来るまでに自信がなかったらもう1回やるのも手です。

3.直線では加速しましょう

ここを渋ると時間内に終わらなくなり焦ります。加速出来ない人はなかなか受からないって言う傾向があります。

4.試験は既に始まっている

日頃の練習でどれだけ力を発揮出来たか,身についたかで既に合否は決まってると思います。特に何も言われないとかなら受かる可能性は高いかも

 

押さえておきたいポイント

  1. 切り返し

やばい方,右なら右。左なら左にハンドルを切ってバック

2.左折のしかた

曲がり角を見て,頭でどこに角があるかを覚えておく。後はそれを頼りに前輪が少し超えた所で全部切る。

 

皆さん頑張って下さいね^ ^応援してます📣

第10話 踏切り・見通しの悪い交差点

踏切りは近頃減ってきてます。踏切りを見るとおっ‼︎とかうわ〜久しぶりだなぁ〜と思う事もあります。では,踏切りの変わりに何が増えてきているか…

そう陸橋です‼︎車を電車の上に通すと言う発想になってきております笑

ではそんな踏切りの通り方をご説明致します。

3大原則「止まる・見る・聞く」です‼︎

窓を開けると言う事を忘れずに。因みに信号機のある踏切りは一時停止する必要はありません。ただし

「黄色の点滅信号は信号機があっても一時停止義務」があります。

気をつけましょう‼︎

 

続いて見通しの悪い交差点です。

通り方は多段階停止。多段階なので3回以上の事を一般的に言います。

まずはハンドルを切るタイミングをイメージします(三角形の内側や,縁石みて)1回

 

次に相手に車を見せる二回

 

最後に前傾姿勢で自分が見ていく。3回

 

多段階停止を身につけてましょう‼︎

第8話 標識・信号

まだまだ交通ルール系の内容が続きます…

てかルール知らないのでは運転出来ませんよね⁇サッカーや野球,様々な分野において必ずルールがあります。ルールがあるからその範疇の中で楽しくスポーツ(スポーツの場合は)出来る訳です。ルールが無ければスポーツどころじゃありません笑車の運転もそうです。

 

では早速見ていきましょう。

青(直進,左折,右折する事が出来ます)

黄(停止位置を超えて進んではいけません但し、急ブレーキなどで止まらなければならない時はそのまま行く事も出来ます)

赤(停止位置を超えて進んではいけません但し交差点などで右左折等行う時はそのまま行く事が出来ます)

よく赤を止まれと言う人もいます。

第7話 進路変更及び確認

 法規走行と聞いて皆さま何をイメージしますか⁇進路変更ってどういう時にしますか⁇又は何ですか⁇免許を持ってる人でもなかなか忘れがちになる内容です。

 

まず進路変更とは「避けたり,寄せたりという行動」であると思って下さい。ではどういう時にするか

1発信する時

2停車(駐車)する時

3障害物を避ける時

4車線を変える時

5右左折する時

が主な内容です。覚えておきましょう‼︎

 

では次に主な法規内容

走行ポジションは道路の左側部分を走る(キープレフトの原則)。ただ道幅が狭かったり,極端なキープレフトは脇道から出てくる車と衝突する可能性がありますので用語程度覚えておきましょう。

 

安全確認

手順は「ルームミラー→合図→サイドミラー→目視」です。ポイントは合図は3秒前という事を覚えておきましょう。裏ワザとしては3秒=ウィンカー点灯が4,5回と言われてます。

覚えられない方は「合図と確認」はセットでやっていきましょう‼︎意外に形になっちゃったりします。

 

右左折の寄せ

右左折の寄せは30mまでに寄せ「終わる」=完了です。40kmで走ってる車が1秒に11m進みます。進路変更は3秒前つまり3秒間に33m進みます。33m(3秒間に走る距離) +30m(寄せが完了)=63m。これが本来必要な進路変更の距離になります。意外と余裕がないと出来ませんね。

 

安全感覚

可動物と不動物に別けられます。

可動物は約1m以上,不動物は約50cm以上最低限空けなくてはいけません。

横にスライドするイメージを持ち,ライン取り→速度出すの順でやりましょう。

ライン取りは運転をする上でとても大切です。

 

法規走行,なかなか忘れがちになりやすい物です。安全運転の為にも是非意識してやってみてくださいね,キレのある確認はかっこいいですね^ ^

第6話 S字

まだまだ続きます,難関課題。その名もS字。左カーブと右カーブの複合コーナーだと思ってもらって構いません。ただ縁石で囲まれている分狭く感じます。よく「こんな道あるんですか⁇」と聞かれますが,目的が違います。車両感覚を身につける物であって実際の感覚と自分の感覚のギャップを無くす為にやります。

 

では攻略の仕方

1目で出口を探しながら道路の真ん中に身体を置いて走る←一番やり易くわかりやすい

2外側の縁石に沿わせながら走る←景色を覚えると楽,ただ目線が進行方向に行かないのが難点

3左のタイヤを道路の真ん中に置いて走る←左のタイヤの位置を把握する必要がある

4くの字型に走る←最終手段笑

 

外側の縁石に沿わせて走るのが一般的ですが,もしわからなかったり,合わなかったら1で試してみましょう‼︎

合わないやり方はやめて自分に合ったやり方を色々チャレンジするのが運転が上手くなる近道です‼︎^ ^

第5話 クランク

 ここまで来れば操作は慣れてきたでしょうか⁇^ ^運転は急には上手くなりません、自分が出来ない所をどうすればいいか⁇試行錯誤を繰り返して上手くなって行きましょう‼︎

 さてさて,クランクです。つまづくポイントではないでしょうか⁇

 ここで重要なのが低速コントロールになります。半クラクラッチ踏むを繰り返す事を「断続クラッチ」と言います。

断続クラッチがなかなか出来ない方はバックで練習しましょう‼︎出来るようになります‼︎そしてバックは失敗した時の救済措置にもなります‼︎

一か八かの勝負で運転…したくないですよね⁇当然余裕も無くなります。

「一発で通るよりバックしてやり直して通った方が難易度高いし,技術も上だよ」とよく伝えています。

 

さて問題はハンドル。どちらに切ってバックすればいいかわからない方が沢山います。

裏ワザを伝授します。

「ヤバい方(ぶつかりそうな方)にハンドル切りましょう」右なら右,左なら左と言う風に。

 

ここまでは救済措置です。

次は攻略法です。

1出口を見ながらハンドルを切っていく←運転が慣れてる方はこれで充分。

 

2 曲がった先の縁石と前輪が少し越えたらハンドルを切る。

どちらのやり方にしろ内輪差を確保するのは大事です。内輪差を取る事によってあら,不思議道幅が広く感じます。これを利用します。

 

クランク難しい課題です。ただ一番は出来た時の感覚を覚えて自分に合ったやり方をやるのが一番ベストだと思います。

 

もう一回やってと言われてもめげずに頑張って下さいね^ ^